ナンバーズ3の次回当選数字を算出する方法
ナンバーズ3は数字を0~9の中から数字を選び3桁の数を予想するという宝くじになっています。
記入用紙には、A~Eまでの記入欄が設けられています。
一枚の用紙で一気に5口分の申込み行う事が可能という事ですね。
申込みの方法は数字をチェックマークのように塗りつぶして選択します。
番号の右側上部にある「クイックピック」はコンピューターが購入時にランダムで数字を選択してくれる購入システムです。
その下にある、ストレート、ボックス、セット、ミニは当選種類の選択方法になります。
例えばストレートならば123の数字を選んだ場合、当選番号も必ず123の並びでなければいけません。
ストレートで当選させるには、1000通りの中の数字から当選の番号を予測して選択する必要があるのです。
わかりやすく当選種類の違いをご紹介させていただきます。
配当の種類 | 説明 |
---|---|
ストレート | 数字の並びが完全一致していなければいけない。 |
ボックス | 選んだ数字があっていれば当選となる。 |
セットストレート | ストレート、ボックスの効果を両方持つ。 ストレートで当選の場合には当選金の半額が、ボックス当選の場合はボックス金の半額がもらえる。 |
ナンバーズを当選させる為の対策方法は?
ナンバーズ4でもお伝えしましたが、ナンバーズ3の当選数字を選定する必要があります。
選定する場合は、過去の当選番号を参考に考える方法が賢明と言えるでしょう。
当選番号を選定する方法ですが、気をつけるべき点は以下の通りです。
選ばれていない番号を選ばない。
詳しく調べてみたところ、意外と同じ番号が続いていることが分かるのです。
9月10日のナンバーズの当選番号は「635」で11日は「283」で、同じ「3」が続いています。
更に12日では「739」と、「3」が入っています。
次の13日では「3」の数字は入っておらず、20日になるまで「3」が登場することはありませんでした。
つまり同じ数字が続いて登場したら、
しばらくは出ない
ことが分かります。
数字パターンを読む
次に見ておきたいのが、数字パターンです。
ナンバーズ3の場合、合計数が12から15の番号になる確率が高いです。
理由は単純に、パターンが多いからです。
ただここ最近の傾向を見てみると、12より少ない数値の当選番号が続いています。
10月17日の当選番号は「271」で、合計は「10」です。
16日では、「870」で合計「15」と辛うじて12〜15の範囲に入っています。
でも10月だけに限定してみると、合計の数字が12〜15の範囲に入っている番号は1回しか出ていません。
つまり合計の数字が12以下の数字が当選番号である確率が高いという事になります。
しかし、合計数12以下の数字を配置した場合の数字の組み合わせは少ない訳ではありません。
ストレートを狙うとなれば驚くほどの数字を吟味しなければいけませんよね。
こちらはあくまでも目安という考えになるでしょう。
一見、適当に見えるこの理由ですが、確証など無いのが宝くじというものです。
対策の方法は当然、過去の情報に基づいた情報となります。
過去に起きた現象が確実なヒントであり対策となるのです。
12〜15以外の数字が来ることはありえるのか?
ナンバーズ3で次に来る番号は、合計の数が12〜15の数字以外になる可能性はあるのでしょうか?
あくまでも、ナンバーズ3の当選番号の予測にしか過ぎないので、最終的な判断は各々におまかせします。
しかし、ナンバーズはパターンでの購入をオススメしています。
なので、今現在では合計数12以上の数字でナンバーズを購入することはオススメできません。
少なくとも、合計数12以上の番号が出続き始めてからでも判断は遅くないでしょう。