ロト7を当てるための効率的な買い方とは?
ロト7は、数字選択式の宝くじを扱っている売り場に趣き、申込みカードをもらいます。
申込みカードに1から37の数字を7個選び、カードに記します。
どの数字を選べば良いのか分からなければ、コンピューターに頼るのも手です。
そして、毎週金曜日に開催される抽選日に臨みます。
当選番号と当選金額は、銀行のウェブページから確認できます。
もし高額金が当選したら、本人確認書類を手にして銀行で手続きをします。
ロト7の当選確率は何%なのか?
ロト7の当選確率は、1等は1/1千万・2等は少しだけ確率が上がり14/1千万です。
1千万枚のロト7を購入したら、どれか1枚は1等か2等が当たる計算です。
ただ本当に1万枚購入してそれぞれ違う数字を記入するのは、効率が良い方法ではありません。
仮に高額当選したとしても、元手を戻すのはほぼ不可能です。
日本で販売されている宝くじの中でも、最も当選確率が低いのがロト7なのです。
意外と当たりが出やすい2口買い
当選確率が低いからこそ、ロト7は効率的に購入したいものです。
買い方としては、2口買いの方法があります。
特にキャリーオーバーが出ている時は、1口買いよりも2口買いの方が当選確率は上がります。
しかも2口の方が、当たれば大きくなります。
「2口買ってもどうせ当たらない」とおもわれるかもしれませんが、実は過去に同じ売場から7億円の当選が2口出たことがありました。
当選確率は1%にも届きませんが、0%ではありません。
ロト7を当てるには継続性が重要
ロト7が外れても、買い続けるのも効率的な買い方です。
ロト7だけに限った話ではありませんが、宝くじは買わなければ当たることはありません。
毎週1口だけでも良いので、継続して購入しましょう。
今は当たらずとも、いつかは当たります。